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育休中にやった”お金の流れ自動化6つ”

2020/06/30

家計/投資

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こんにちは、はちです! 

2人目の育休が3年弱とかなり長かったので
その間に「仕事復帰したときに楽になる仕組みを作ろう」
家計管理に励んできました


毎日のやりくり費を節約するより
長く続けられる管理や仕組みが大切だと気付いたからです 

お金は流れを自動化することで
時間がなくても体が疲れていても守ったり増やしたりできます!

今回は私がやった自動化6つをご紹介します 

<目次>
  • お金の流れを自動化するメリット
  • 給料天引き
  • 銀行の自動送金
  • ポイント払い設定
  • iDeCo
  • つみたてNISA
  • ジュニアNISA


  • ではいってみましょう!

     お金の流れを自動化するメリット






    ①一度設定すればほったらかし!

    設定する時は調べたり申し込んだり手間はありますが 
    やってしまえばもうこちらのもの 

    半永久的に効果が続くので毎日毎月気にかける必要はありません 

    例えば毎月銀行にお金をおろしに行くとして往復30分かかるとしたら
    1年で6時間もその作業に使ってますよね 

    10年で60時間、つまり2日以上…!!

    もっと他のことに大切な時間を使いたいですね 


    ②感情や疲れや忙しさに左右されない

    家計管理において、
    日々の食費などをやりくりしているとどうしても疲れが出て
    「今日は散財しちゃお~♪」と緩んでしまう日が来ます

    ダイエットも同じですよね…

    制限をかけると人はそれに反動したくなるもの

    自動化によって人の感情や忙しさなどは排除できます!
    毎月たんたんと設定に従って動いてくれる、もう一人の自分◎


    自動化①給料天引き



    英国の歴史学者・政治学者のパーキンソンが提唱した「パーキンソンの法則」 
    「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」

    人間は収入が増えると支出も増えてしまう生き物なのです…
    収入がすごく高いのに貯金できない人、いますよね…

    給料天引きは勤務先によっては「財形貯蓄」などとして設定ができたり
    銀行の普通口座への自動入金の設定ができたりするので
    勤務先に確認してみましょう

    自動化②銀行の自動送金


    もし給料天引きができなくても自分で給料が振り込まれた銀行口座から他の口座に自動送金設定することは可能です 

    ここで忘れてはならない大切なこと、

    それは銀行によっては毎回振込手数料がかかります

    某大手メガバンクの場合、毎回手数料が220円かかるので
    毎月振込を10年続けたら手数料だけで26,400円ですね

    手数料は、断固・阻止!!

    ネットバンクの方が手数料が安い傾向にありますし
    銀行によっては手数料振込が無料の優遇があるところもあるので
    ぜひご自身の銀行の優遇を確認してみましょう

    ちなみに住信SBIネット銀行では
    口座残高が30万円以上や、名義人が30歳未満などで
    優遇ステージがあがり、月3回まで振込手数料が無料です

    そして住信SBIネット銀行から住信SBIネット銀行・三井住友信託銀行あては
    無制限で無料なのも見逃せません


    自動化③ポイント払い設定



    わが家では楽天でんきにより電気代を
    楽天モバイルによりスマホ代を楽天ポイント支払いにしています

    簡単な一度の設定で、光熱費や通信費に家計を傷めない

    とてもありがたいです

    楽天モバイルと楽天でんきについては
    また詳しく書きたいと思っています


    自動化④iDeCoの活用



    年金が足りないかもしれない問題が話題になって久しいですが
    国に頼るのではなく自分で年金を用意しておきましょう、という制度

    本来払うべき所得税・住民税が安くなったり
    運用で得た利益には通常約20%の税金がかかるところ
    税金が0だったり、メリットは大きいです

    ただしあくまで年金、ということで
    60歳まで引き出せないデメリットもあります

    最低の掛け金は5000円からで、1000円単位で変更できます
    上限は職業などによって異なるので確認しましょう


    自動化⑤つみたてNISAの活用




    国が厳選した投資信託をコツコツつみたて

    こちらもiDeCo同様に、運用益に税金はかかりません

    わが家は夫婦でつみたてNISAをして毎月勝手につみたてされています
    リターン3%とかなり堅く見積もって、
    20年後は2000万円を超える予想

    iDeCoと違って引き出し制限はないので
    万が一途中で何かあってどうしてもお金が必要になれば
    つみたてたNISAを売却し引き出すことが出来ます

    私は投資のことを学び始めて、一番最初につみたてNISAをやりました

    自動化⑥ジュニアNISAの活用




    ジュニアNISAはこどものための制度
    廃止にともないルールが変わり、引き出し制限がなくなりました

    順番としてはiDeCoをしてNISAをして
    それでも余裕があればジュニアNISA、がいいのかなと思っています

    ジュニアNISAについて、インスタグラムでは投稿しましたが
    ブログでもいずれ詳しく書きたいと思っています

    まとめ

    お金の自動化は、設定までの手間や
    投資の場合はる程度の勉強は必要ですが

    一度設定してしまえばほったらかし&たま~にチェックくらいで
    いいというのが本当にストレスがないです

    毎日のお金のやりくりに時間を使って疲弊するより 他のことに大切な時間を使っていきましょう

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