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家計簿より楽チン!資産表の3つのメリットと活用法

2020/07/13

家計/投資

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こんにちは!

上の子の育休中、家計簿を頑張っていたけれど
育休が明けて仕事復帰したあと忙しすぎて挫折した、はちです

仕事から帰宅してから夕食作り、お風呂、寝かしつけのバタバタの流れの中に
「家計簿をつける」という時間を毎日確保できなかったのです…

そんな中同時進行で始めた資産表が自分に合っていて
2回目の仕事復帰をした現在も「これなら続けられる」と思いましたので紹介します

資産表とは?


銀行口座や証券口座に散らばっている、家のすべてのお金をまとめた表

「貯金簿」というネーミングの方がわかりやすいですかね

わが家では貯金だけでなく投資にまわしているお金もすべて入れたかったので
「資産表」と呼んでいます

資産表のメリットは?

1.とにかく手間なし


チェックするのは月に1回だけ!

もし家計簿をつけているなら資産表は半年に1回や年に1回でもいいかもしれませんが
わが家はもう家計簿をつけていないので
毎月チェックすることで家計の舵が変な方向に行っていないか確認します

エクセルやスプレッドシートを使えば自動計算してくれるし楽チンですね
わざわざパソコンを開かなくてもスマホで簡単に入力できます

電卓をたたいて計算しなくても良いのも◎ですね

作業としてはおうちの銀行や証券口座などをチェックして
長くかかったとしても30分です

毎日5分の家計簿は難しくても(5×30日=150分…)
月に30分なら忙しくてもできそうですよね

2.資産全部を把握できる


家計簿では見えにくかったお金も見えやすい!

家計簿をつけていた時、毎日毎月かかない
「貯まってるお金」「投資にまわしてるお金」「家においてある現金」
など見えにくいところがあるのが気になっていました

家計簿だけでは家計の全体図がつかめないと感じました

資産表は文字通り資産全部を書き出すので
「保険で積み立ててるお金」「つみたてNISAで積み上げてるお金」なども
全部がわかります

家計の全体図がわかると
数年先、数十年先のライフプランもたてやすいですね
(〇年後にある高校入学のお金、マイホームは〇年後に買えそう?など)

3.成果が目に見える


毎月どれくらい増えているか、目標にどれくらい近づいているか見えやすい!

毎月、前月との比較・前年との比較もだしているので
差がわかりやすいです

エクセルやスプレッドシートで作っていれば
グラフも簡単に作れるので目に見えてわかりやすいですね

数字やグラフが増えていくのって、ものすごくモチベーションになります

長く続けていくのに「楽なこと」「モチベーションが上がること」は大切ですね

活用法について

項目を見直しして使っていないところは断捨離しよう!

毎月全部のお金の場所を書くので、使っていない口座がすぐわかります

人はどうしても「自分で管理できる数」を超えると
「まあいいか…」となってしまいがちです

私の場合、某会員制スーパーで毎月1000円積み立てられていたけど
そのスーパーでお買い物するのは年に数回だしと、2年ごしで止めました

毎月資産表を見ていると、使ってないところが気になるんですよね…

目指すは管理しやすいシンプルな家計です◎

”資産目標をたててどれくらい近づいてるか確認しよう”

ただ黙々と資産表を記録していくより、目標をたてることを断然おすすめします

毎月「目標にたいして〇%」と書くとわかりやすいし
達成していなければ「どこが原因かな」と考えるきっかけになります

資産表を通じて、家計の進んでる方向が間違っていないかな
という定期チェックになりますね


いかがでしたか?

手間が少なく、忙しい方にもおすすめの資産表
ぜひつけてみてください◎


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