こんにちは、はちです!
今回はこどものオモチャ、フェルトのさかなつりの作り方を紹介します◎
2年前に作ったものですが
長女5歳、次女2歳になった今もたまに遊んでいます

児童館で娘が一目ぼれしたイカちゃんを作るべく、
母は見よう見真似で作ったのです…!
ポイントは、小さい子が遊んでも危なくないように
磁石やクリップを使わないことです
フェルトとマジックテープのバリバリ面でくっつけて魚釣りです
完成したものはこちらです


材料はこれだけ、すべて100均で揃えられます
「綿を買っても他に使わないし…」という方は
立体的にならなくてOKなら綿なしでも大丈夫!
立体的にならなくてもさかなつり自体は問題なく遊べます
では作り方を見ていきましょう

①適当な白い紙に、作りたい形を書いて切る
これがフェルトを切るときの型紙になります
型紙ができたらフェルトの上において、形どおりに切ります
同様にてもう1枚フェルトを切ります
②片方のフェルトに顔をつける
片側が顔になるので、目や口を書いたり模様をつけたりします
油性ペンで直接書いてもOK、
余ったフェルトを切って布用ボンドで貼るのもOK、
目は100均にキョロキョロ動くぬいぐるみ用目(糸で留めるだけ)もありますね

上の写真の場合
お星さまの目と口、貝がらの模様は糸で縫っています
タコと魚の目は、100均のキョロキョロお目目
タコの口や魚の模様はフェルトを貼っています

③フェルト2枚を重ねて縫う
縫うのが面倒な方は、布用ボンドで留めてもOK
縫う時は、あとで綿を入れやすいように、狭い箇所の近くから縫い始めます
ミッフィーなら耳からですね!
耳を縫って綿を入れて、顔回りを縫って綿を入れていきます
④綿を入れる
思っているよりたくさん入れた方が立体的になるので
これでもかと入れましょう!
入れ終わったら糸で全て縫って、おさかなは完成です

⑤さおを作る
さかなにひっつける部分は、
マジックテープのバリバリ面だけを両面くっつけたものです
これを紐などで棒状の持ち手につけたら完成
持ち手は割り箸などでもOKだし
小さい子にも安全に…とのことなら余ったフェルトで作ってもOK
写真のようにフェルト棒を作る場合は
長方形に切ったフェルトを棒状に縫い、綿をギュウギュウに詰めて閉じます
まとめ
こどもも「親が作ってくれたもの」という気持ちがあるのかないのか
完成したらとても喜んで、大事に使ってくれています
手作りのいいところは
好きなデザインで作れるところ!
そのあと「アシベ」のゴマちゃんにはまった娘のために
母はせっせとゴマちゃんを作ったのでした
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