
こんにちは、はちです!
ここ数年、ヨーグルトメーカーでヨーグルト作りが流行っていますよね
いろんなタイプのヨーグルトメーカーも出て
ひと昔前よりヨーグルト作りのハードルが下がったように思います
わが家では家族が毎朝ヨーグルトを食べたり料理に使ったりするので
10年以上前から手作り派!
今回は人気のR-1ヨーグルトを題材に
市販と手作りのコストパフォーマンスなどについてまとめていきます
R-1ヨーグルトとは?
明治が発売しているヨーグルトで、正式名は「明治プロビオヨーグルトR-1」
「強さを引き出す乳酸菌」というキャッチコピーで有名ですね
この「強さを引き出す乳酸菌」は
ヨーグルトを通しお客様の健やかな健康に貢献したい、という想いのもと
明治が6000種以上の乳酸菌の中から選び出した乳酸菌とのこと
明治が6000種以上の乳酸菌の中から選び出した乳酸菌とのこと
参考:株式会社明治のR-1ヨーグルト用サイト
より
そして現在、国内ドリンクヨーグルトの売上金額ナンバーワン!
R-1ヨーグルトは手作りできる?
他のヨーグルトと同様、市販のR-1ヨーグルトを種菌として
ヨーグルトメーカーなどで手作りすることが可能です
固形タイプでもドリンクタイプ(液体)でも
問題なく手作りできますよ◎
ただし、明治のHPでは
「1073R-1乳酸菌が作り出すEPS(多糖体)の量は、
原材料や発酵条件により異なります。
一般家庭ではこの商品と同等量のEPSを作り出すことができないと考えられます」
と記載があります
R-1ヨーグルトを種菌としてヨーグルトを作ることは可能だが
市販のR-1ヨーグルトと同成分のものができる訳ではない
ということですね
市販と手作りのコストパフォーマンスは?
近隣スーパー調べで、市販R-1ヨーグルトは
1個140円くらいで売られていることが多いです
成分無調整牛乳は1本(1L)200円とします
市販の場合
市販1個112ml=140円で
100mlあたり125円
手作りの場合
市販1個+牛乳1本=340円で出来上がり1000mlとし
100mlあたり34円
なんと市販は手作りの3.6倍でした!
逆に手作りは市販の73%オフ!!
例えば夫婦2人で平日毎日1本ずつ市販R-1ヨーグルトを飲むと
1年で67,200円になります
それが手作りの場合は、73%オフの18,144円!
その差は5万円弱…大きいですね
ヨーグルトの作り方は?
ヨーグルトメーカーによって細かい設定は違いますが
牛乳1本とR-1ヨーグルト1個入れて混ぜ、8時間ほど放置で完成です
わが家のヨーグルトメーカーはシートタイプで、
牛乳パックにそのまま巻くだけのものです
ボタンすらなくて、コンセントに刺せば温まります
このシンプル設計のおかげか10年壊れてなく
洗い物もなく、
なにより使わないときは折りたたんで引き出しにしまえるのが便利です
R-1ヨーグルトは固形タイプでもドリンクタイプでも問題なくできますが
固形タイプだとスプーンでよくかき混ぜる作業があります
スプーンに雑菌がついてることで固まりにくい原因になることもあります
その点ドリンクタイプは混ぜやすいのでオススメ!
牛乳パックにドリンクタイプをドボドボ入れて
開け口を手でギュッと掴みながらシャカシャカ振れば良いです◎
コスパもよく、簡単にできる手作りヨーグルト
ぜひ作ってみてください◎
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